久しぶりの手積み!!

夕方過ぎ、K・Cの誘いで彼の友人たちと麻雀開始。


・・・やっべ、超アツいw
最近はゲームの麻雀しかやってなかったためか酷い有様。
だが、それがイイ・・・!!


毎局一向聴止まりの手牌で困った困った;
こりゃ鳴いていくしかないか、と割り切って鳴いていくと、やっぱり簡単に聴牌れる罠。
ただ、毎回鳴いていくのはつまんないので門前で粘着するもやはり聴牌れず終わるという悲しい事実。
ぶっちゃけ喰い断狙いならほぼ毎局和了れてたような気がする。
待ちを変えようとして回すと、次の自摸牌・他家の捨て牌が実は当たりでしたとか3〜4回あったしw;


うん、やっぱ分かんないね、麻雀って。


分かんないからこそ、ラス半の南三局で四暗刻自摸る自分wwww



・そのときの場の状況・


残牌:16枚程度。
ドラ表示牌・一萬=ドラ牌・二萬。
自家=北家。親=下家。
上家・対面は一向聴、自家・下家は聴牌、といった状況。
下家は捨て牌・鳴き牌・自摸切り回数から萬子の清一色聴牌はほぼ決定的。
自家はここで六索を切って立直。
自家手牌:二索3枚・七索3枚・八索3枚・二萬2枚・九萬2枚、の自摸四暗刻聴牌。シャボ待ち。
通常ならば九萬が出そうな良い待ちだったが、場に九萬が一枚出ていたため、残り一枚。
だとすると二萬が出るかとも考えるが、実はこの二萬はドラ牌。
こちらが立直しているので他家は出すわけが無い。
つまりは九萬のラス牌待ち。
・・・夢を追いすぎて実は場が見えてませんでしたごめんなさい;


この後、リーチした者の特権を生かし(ぁ)、下家の手牌を見て驚愕。
清一色一気通貫・ドラ1の親っ跳ね聴牌
しかも九萬高めの九萬・六萬両面待ちで、当たり牌の九萬が被っていた。
ラス牌待ちなので正真正銘の一騎打ち。
ハラハラしながら自摸を繰り返すが、立直してから3巡後のこと。


奇跡が起きた。








自摸る。







牌を確認する。








ポ「(ぁ、九萬かぁ〜〜、これ自摸ってんじゃ〜ん・・・)」
ポ「って、マジ!?」



で、少し焦らして四暗刻公開。
そりゃもう哲也の房州さん風に
「それがよぉ〜〜、和了ってんだぁ〜w」
ってな感じで。



いや、なんか手積みで四暗刻和了(自摸)ったの初めてだから舞い上がっちゃいましたw
みなさんごめんなさい。
特に下家のK・Cさん、本当にごめんなさい(・∀・)ニヤニヤ
誰かがもう一鳴きしていれば判らなかったかもね〜。
待ち牌が被るとは流石に思わなかったよ;
つーか自家立直後の五萬捨てで和了られたと思ったけど、平凡な両面待ちで助かったよw
ゴチww



そんなわけで僕の今日の麻雀話は終わり。おやすみ。








・・・・あ、言い忘れてたけど賭けてないよ。
至って健全な麻雀でした。まる。